内科

こんな症状はございませんか?

  • 風邪は治ったのに、咳が止まらない
  • 血圧が高い
  • コレステロールや血糖値が高い
  • 最近、体重が増えてお腹まわりに脂肪がついてきた
  • 検診で慢性胃炎を指摘されたが、ピロリ菌検査を受けたことがない
  • 健康診断で異常を指摘された

大阪市西区・島野医院の内科では、風邪、発熱、腹痛などの急性疾患のほか、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)などの慢性疾患の治療を行います。そのほか、経鼻内視鏡や超音波(エコー)検査装置などの最新機器を使った各種検査、特定検診、企業健診なども行っています。

気になる症状がございましたら、お気軽に当院までご相談下さい。

呼吸器疾患

長引く咳には注意が必要

風邪であれば、ほとんどが1週間程度で治まることが多く、3週間以上続く場合は、ほかの病気も考えられます。長引く咳でお悩みの方はまずご相談下さい。

ただの咳と思っていても、「肺がん」「結核」「ぜんそく」など重い病気の可能性もあるため、レントゲンを撮ったり呼吸機能検査を行ったりして調べます。

 

また、上記に当てはまらない場合は、「咳喘息」「アトピー咳」「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」、マイコプラズマ感染症に引き続く「感染後咳」、副鼻腔炎などによって「後鼻漏(こうびろう)」という鼻汁が喉に落ちる病気、胃酸が食道まで逆流して起こる「逆流性食道炎」などが原因として考えられます。

 

喘息の前段階とも言われる「咳喘息」はアレルギー性の病気で、室内外の温度差や埃のダニ、ハウスダストの刺激で気管支に炎症が起こり、咳込みやすくなります。

夜中や朝方に症状が出やすく、長い人では1年以上も空咳が続いたり、痰がからんだりする場合もあります。

家族にアレルギーがある方や、ペットを飼い始めたり、引っ越したりと住環境の変化がきっかけで発症する人が多いようです。

 

さらに、最近では「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の患者さまが増えてきています。これは、様々な有害ガスや微粒子の吸入が原因の疾患です。

特に喫煙などにより肺胞の破壊や気管支炎が起き、進行性および不可逆性に息切れが生じる病気です。症状としては階段の昇り降りで息が切れたり、咳嗽(がいそう)や喀痰(かくたん)を伴ったりします。

 

いずれも、長引く咳など、ちょっとした気になる症状が、隠れている病気の早期発見に繋がります。

禁煙外来

禁煙を始めてみませんか?

当院は風邪や咳などの治療の1つとして、禁煙治療をおすすめしています。

タバコ嫌いにさせる薬があり、薬を服用することでタバコを吸いたくなくなります。

 

症状や喫煙歴など、アンケートに答えていただき、ニコチン依存症と診断されると保険適用で治療することができます。

3ヶ月の間に5回の診察が認められ、統計上、3ヶ月の治療でやめられる治療を行い、禁煙状態を保つことができる生活に改善します。

保険診療でできる禁煙治療

患者さまが下記の条件をすべて満たした場合にのみ、保険診療で禁煙治療を行うことができます。

  • 患者さま自ら喫煙を望んでいること
  • ニコチン依存症診断用のスクリーニングテスト(TDS)を行い、5点以上であること
  • 1日の喫煙本数×喫煙年数で出た値が200以上のであること(35歳未満の方は、200未満でも保険適用となります)
  • 治療に関する文章を読み、承諾書を記入すること

禁煙のメリット

禁煙することで次のようなメリットがあります。

 

  • 口臭や歯のヤニの抑制
  • 肺がんなどの病気にかかるリスクの減少
  • 受動喫煙の心配がなくなる
  • 吸殻の処分や掃除の手間が省ける
  • タバコ購入費の出費がなくなる
  • 食べ物や飲み物、空気がおいしく感じられる
  • タバコに対する依存を改善できたことで自分に自信が持てるようになる

慢性胃炎

慢性胃炎に深く関わるピロリ菌

食後の胃の痛み、お腹が張ったような膨満感、すぐにお腹がいっぱいになって食べられないなど、慢性胃炎はピロリ菌が関与している可能性があります。40歳からピロリ菌の感染率が上がり、80歳で約80%と言われています。

 

ピロリ菌が胃の粘膜に感染すると胃が炎症を起こし、慢性胃炎になります。

この慢性胃炎をヘリコバクターピロリ感染胃炎と言います。

ピロリ菌は悪い細菌

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息しているらせん形をした悪い菌で、主に胃や十二指腸などの病気の原因になります。

子供の頃に感染し、一度感染すると多くの場合、除菌しない限り胃の中に棲み続けます。ピロリ菌に感染すると、炎症が起こりますが、この時点では、症状のない人がほとんどです。

 

ピロリ菌に感染すると、慢性胃炎(ヘリコバクターピロリ感染胃炎)が進行します。

大人になりピロリ菌に感染すると、胃潰瘍や胃がん、その他の身体全身に病気を引き起こす恐れがあることが明らかになってきました。

保険診療でできるピロリ菌の除菌

ピロリ菌に感染しても自覚症状がほとんどありませんが、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎を引き起こし、胃がんのリスクにも繋がります。

 

慢性胃炎と診断されると、血液や便、呼気検査でピロリ菌感染の有無を確認し、陽性なら除菌を行いますが、胃カメラの所見が必要なので経鼻内視鏡を使います。

ピロリ菌が確認できれば、保険診療で除菌治療ができます。

胃カメラ検査

負担の少ない経鼻内視鏡検査

胃カメラ検査とは、先端にカメラがついた内視鏡を口または鼻から挿入して、食道、胃、十二指腸に異常がないか調べる検査です。

当院では、鼻から内視鏡を挿入する「経鼻内視鏡検査」を行っています。従来はお口から内視鏡を挿入して胃カメラ検査を行っていましたが、経鼻内視鏡では鼻から挿入するので、咽頭反射がなく、吐き気などの苦痛が少ない状態で検査を受けていただくことができます。

胃カメラ検査に対して「辛そう」「苦しそう」というイメージを持たれている方も多いかと思いますが、経鼻内視鏡検査であれば、少ない負担で検査を受けていただくことができます。

経鼻内視鏡検査の特長

  • 胃カメラ検査と言えば「辛そう」「苦しそう」というイメージがあるが、経鼻内視鏡検査なら少ない負担で検査が受けられる
  • 鼻から内視鏡を挿入した場合、舌のつけ根に当たらないので咽頭反射がなく、吐き気などがない状態で検査が受けられる
  • 経鼻内視鏡検査では、検査中もドクターと会話できるので、何か異変が起きてもすぐにそれを伝えることができる

こんな方におすすめです

経鼻内視鏡検査はこんな方におすすめです。

  • 年齢が40歳以上の方
  • 胃もたれ、胸やけなど気になる症状がある方
  • よくゲップが出る方
  • 最近、体重が減った方
  • 慢性胃炎や潰瘍のある方
  • 胃がんの家族歴のある方

など

検査の手順

鼻の麻酔と鼻の粘膜を拡張する薬をスプレーして前処置を行い、鼻から内視鏡を入れていきます。

検査中は会話しながら行うことができ、モニターを見ながらご説明します。

検査は20~30分程度で、前処置を含めると1時間程度で終了します。

血管年齢

40歳以上で思い当たる方は要チェック

  • 間欠性の跛歩(はこう/少し歩くと足が痛くなるが、しばらく休むと再び歩けるようになる状態)
  • 高血圧である
  • 喫煙している
  • 肥満気味である
  • 手足にしびれがある
  • コレステロール値が高い

血管年齢を調べる血圧脈波検査

足首と上腕の血圧を測定することで血管の詰まり具合を調べます。

通常、足の血圧は手の血圧よりも高いですが、その数値が逆転していると足の血管が詰まり、血流が悪くなっている可能性があります。

 

40歳以上で肥満、喫煙、高血圧の場合、動脈硬化が進行していることもあるので、検査をおすすめしています。

動脈硬化の進行度をチェック

動脈硬化が進むと血管の壁が硬くなります。

健康な人は血管の拡張と収縮がしっかりしていて、ゆっくりと確実に末梢まで血を送ることができます。しかし、動脈硬化を起こした場合、血管はカチカチに硬くなり、例えるなら、土管の中を猛スピードで水が流れるようになります。

また、どこかで詰まりやすくなったりします。血管年齢測定は、動脈の硬さの指標である「CAVI(キャビィ)」の数値を見ます。

 

※CAVI(キャビィ)とは、動脈硬化症を簡単に発見できる方法です

動脈硬化検査の重要性

動脈硬化を予防するには、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病といった生活習慣病が危険因子であることから、これらの疾患を予防・治療することが重要です。

さらに近年では内臓脂肪蓄積を基盤としたメタボリックシンドローム患者では、1つ1つの疾患が軽度、または発症していなくとも、それらが重複すると心血管疾患のリスクが著明に上昇することも言われています。

POINT!

動脈硬化の進行度をチェックすることで、糖尿病など生活習慣病の早期発見に繋がります。

予防と対策

一次予防が予防の始まり

風邪などの季節病は、予防接種を受けることが対策の1つですが、日頃の手洗い、うがいの励行とマスクの着用は一次予防に不可欠です。

そして、免疫力を落とさないように心がけて、適正な食事と適度な運動でストレスのない生活習慣の改善が予防になります。

 

また、当院では子宮頸がんをはじめ、インフルエンザなど各種ワクチンをご用意しています。

65歳以上の方は、肺炎予防のため、肺炎球菌ワクチンで5年に1回受けることができます。

予防接種や定期検診を受けることも予防になりますが、ご自宅で血圧計を用意して血圧測定をすることもおすすめしています。

高齢化に伴う骨粗しょう症予防(骨密度検査)

寝たきりを予防するために

当院では、予防も兼ねて骨密度検査を行っております。

日本では特に女性に症状が出やすく、高齢化に伴って年々骨粗しょう症患者数が増加しています。なかでも閉経後の女性や高齢の男性に多くみられる「骨粗しょう症」は、骨密度の低下および骨折しやすくなるなどの症状が現れます。

 

そして高齢者の骨折は、生活に支障を与えてしまう原因になります。

例えば、骨折したことにより寝たきりや呼吸困難など生活の質(QOL)を著しく低下させてしまうのです。

 

骨密度の低下を起こさないようにするためには、適度な運動にて骨に負荷をかけることが重要です。日頃から適度な運動を心がけ、骨粗しょう症を予防しましょう。

お問い合わせはお気軽に

身体のことでお悩みでしたら、大阪市西区にある島野医院まで。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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